◆大阪・日本橋をミナミのもうひとつの核にしよう-。
そんな思いを込めて日本橋電気街を中核にした日本橋地区の年に1度のお祭り「日本橋ストリートフェスタ」(主催・日本橋ストリートフェスタ実行委員会)が、3月21日に行われます。


バレードが行われる日本橋電気街
今年で2回目で電気、ロボット、ニューサブカルチャー、地元地域、アジアがテーマ。日本橋5丁目の三菱東京UFJ銀行前から3丁目の南交差点までの堺筋と沿道の特設会場を会場に、さまざまなハレードと体験イベントが行われます。
前回は約13万人の人手がありましたが、今回はそれを上回るものと主催者側では見ています。
◆午後1時のオープニングセレモニーでは関淳一大阪市長が開会宣言を行い、パレードがスタートします。ウッドペッカーなどのキャラクターパレードに続いて今宮戎の福娘による宝恵駕のお披露目も予定されています。
最近、日本橋電気街の一大勢力となってきたアニメやゲームショップに欠かせないキャラクターコスチュームを身に付けたレイヤーや日本橋のメイド喫茶のメイドたちによるパレードもあるそうです。

ロコドルのダンシングバナナのメンバー

バレードに参加するコスプレレイヤーとメイドカフェのメイド、そしてロコドルたち
地方発アイドル=ロコドルは、メジャーデビューを目指す女の子たちですが、彼女たちバレードには6つのグループが出場します。
去年のパレード目玉はロボカップ大阪世界大会を控えて、ロボットたちのパレードがありましたが、今回はこうした可愛娘ちゃんたちによるパレードが目を引きます。
◆地元からは「浪速区子供みこし」「日本橋中学校吹奏楽部」がパレードに参加。アジアからは韓国伝統芸能「舞扇・農楽」と中国伝統芸能「龍の舞」が予定されています。
◆日本橋と言えばなんと言っても電気とロボットの街。プルプルてんとう虫を作って競技大会に参加しようという「電子工作教室」や、ロボットの格闘技大会「ロボファイト」、それに高等専門学校の生徒による自作ロボットの展示&パフォーマンスの「ロボットブース」は、見逃せないですね。
「ロボファイト」はすでに日本橋の名物ロボットイベントになっています。このテーマソングが昨年完成しており、それも今回のロボファイトの会場で披露されることになっています。その一部を紹介すると-。
♪
サーボが唸るぜ、歓声の中
コントローラー、ライトで光る
剛性完璧、おまえのボディ
最大トルクで、ダウンをうばえ
二人はひとつだ、ロボットフォースだ~
走れ(ロボファイト) 回れ(ロボファイト)
サーボが焼けるぜ~ロボファイト ♪
さらに日本橋5丁目のPCビル1階で行われるロボット体験イベントでは、でんでんタウン協栄会が昨年末に開発した漫才ロボット「デバック」が、お笑いタレントの三宅和樹と掛け合い漫才を披露してくれます。

「ロボット漫才」のロボットデバック
この「ロボット漫才」は、体長30cm、体重約1.5kgの2足歩行ロボットが、相方の話の内容に合わせて手足を動かしてみせます。相方の話には陰に隠れた人間がマイクを使って応じることになっています。
◆電気、ロボットについでアニメの街を目指す日本橋。フェスタでは「CG製作体験教室」が催されます。ドーガ社製CG作成ツールを用いてCGを作るもので、コスチュームやフィギアなどを集めるだけでなく、自分でアニメを作ろうという子供たちを応援します。

記者会見する野村運営委員長たち
◆日本橋ストリートフェスタの運営委員長の野村正則プラス社長は、日本橋は昔から常に新しい価値を生み出してきた街だとして「日本橋の進取気性をたくさんの人に伝え、オオサカの新たな核となるような活気を作っていきたい」と、フェスタへかける意気込みを話していました。
なお、3月18日から21日までは「でんでんタウン協栄会」加盟店では、売り出しイベント「春のわくわく赤札市」も併催され、フェスタを盛り上げます。
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