December 01, 2008

デジタルペンで手書き文字がテキストに

◆ヨドバシカメラマルチメディア梅田には商品が見当たらなかったので、ビックカメラなんば店でぺんてるのデジタルペン「airpenMINI(エアペンミニ)」を買った。
 まだうまく使いこなしてはいないが、ノートに書いた手書き文字を正確にテキストにしてくれた。
 とりあえずは成功だ。

◆最近は取材時にノートにメモを取らずに、ノートパソコンに入力している記者も少なくない。
 タイピングの速度が遅い自分の場合には、到底真似の出来ない早業だ。

 でも取材メモが即座にテキストになればどんなに便利だろうか、とは数十年も前から思い続けてきた。
 スキャナーを用いた文字認識もあるが、これは手書きノートをテキストにはしてくれなかった。
 ところがここ数年の間に、それが可能になってきたのだ。

 「airpenMINI」は、まさにそれなのだ。
 普通紙に書いた手書き文字をテキストに変換してくれる。

◆ノートにクリップ状の受信ユニットを取り付け、デジタルペンで文字を書いていく。
 ペン先から出る超音波と赤外線を受信ユニットが受信して内蔵したメモリに保存する。

 それをパソコンにUSB接続して、あらかじめインストールしておいたソフトを起動させると、データを吸い上げてくれて、文字が画像で表示される。同時にテキストに変換してくれる。

 自分でも読めないような文字をノートに書きなぐるのでは、認識してくれないようだが、比較的に丁寧に書けば認識率は高まる。
 ほぼ100パーセントに近い。

 ついに出会うことができた、という感じである。
 ノートパソコンに直接タイピングするほうが、ずっと手間が省けるし、コストもかからない。
 でもそんなタイピングの練習をするよりも、こうした電子文具を使うほうに興味があるからのだから仕方がない。

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November 26, 2008

待望の普通紙対応デジタルペン登場

■きょうの話題はぺんてるのデジタルペン「airpenMINI(エアペンミニ)」。

 2008年11月28日から発売というから、明日だ。
 大阪ではビックカメラなんば店4階のタブレットコーナー、ヨドバシカメラマルチメディア梅田1階のタブレットコーナーと地下1階の周辺機器コーナー、それにヤマダ電機LABI千里1階のタブレットコーナーで販売するらしい。
 筆者は大阪在住なので悪しからず。
 他地区については下記のURLからairpenMINの販売店情報をご覧いただきたい。

 これは注目商品だと1人で思っている。
 何故注目かと言うと、まずは専用紙がいらないからだ。
 従来、この手の商品は専用紙を必要としたため、手持ちのノートなどは利用できなかった。
 ところがairpenMINIは、その問題点を解消した。

 この商品はデジタルペンと、そのペン先から出る超音波と赤外線を受信するメモリを搭載した受信ユニットで構成されており、大型のシングルクリップを備えた受信ユニットを普通紙のノート上部に取り付けておと、手書き文字をテキスト変換できるという。

 手書き文字をテキストにすらすらと変換できれば、ありがたいことこの上ない。
 気になるのは認識精度。
 どの程度の乱筆を認識してくれるのか。
 これが心配だが、この程度では注目度の高さには変わりはない。

◆airpenMINIの仕組みは、紙などに絵や文章を書くと、デジタルペンの先から超音波と赤外線が発信され、メモリを搭載した受信ユニットが筆跡情報を記憶するというものだ。

 パソコンへデータを吸い上げる時に、専用ソフトウエアで手書き文字をテキスト変換できる。
 絵はBMPやJPEG、ベクターデータなどとして出力できる。

 受信ユニットのメモリー容量は2MBで、A5サイズならば約100ページを記憶できるという。
 リチウムイオン充電池を使用し、連続使用15 時間。
 ペンは、連続筆記で90時間程度。

 受信ユニットに保存されたデータは、専用ソフトウエアでPCに移動できる。
 その時に文字はテキストに変換される。
 検索、分類機能を搭載しているというのだ、蓄積したメモをいつでも探す出すことができるという。

 受信ユニット部の大きさは68×33×21mmでペンケースに入れて持ち運べるほど軽量でコンパクト。
 デジタルペンは145×10.5mm(ヒンジ部)。
 価格はオープンだが、1万4800円程度らしい。

http://www.airpen.jp/index.html

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November 25, 2008

ノキアはジャパン携帯の黒船になるのか

◆フィンランドのノキアが日本で通信事業を始めるという。
 世界の携帯電話市場ではシェア4割近くを持つが、日本ではわずか1%程度だといい、日本でのシェア拡大を目指したものと思われる。

 しかし日本でのシェアの低さは、スマートフォンに対する人気の低さがそのまま反映したような形だ。

 近年、日本でもスマートフォンは持て囃されているが、決してそのブームがそのまま売れ行きに反映されているものではないようだ。
 携帯電話の出荷台数のうちスマートフォンが占める割合は北米では17%あるが、日本では2%に過ぎないというのが現実だからだ。

◆確かにスマートフォン愛好家は日本でも少なくはないが、それはごく少数のマニアかオタクであろう。
 日本の携帯市場では多くは、携帯電話を通話・メール+エンターテイメントコンテンツ・プレーヤー(端末)と利用したいといった傾向が強いのではないだろうか。

 その典型がモバイルゲームやモバイルミュージック、モバイルコミックの普及・浸透だろう。
 たとえば携帯向け漫画配信サービス市場は、インプレスR&D(東京都千代田区)によると2005年度の23億円から、07年度には229億円に急拡大しているという。

◆もちろんノキアの端末もエンタメには対応している。
 しかし端末は持ち歩くPCといった設計思想が色濃いように感じる。
 もっともスマートフォン大好きユーザーにとっては、これがたまらなくいいのであって、変にエンタメプレーヤーになって欲しくない、といった願望が強い。

 それに何分に日本の多くの消費者にとっては、ノキアの存在が馴染みが薄い。
 通信事業者も決してメインの端末として訴求しているとは思いがたい状態にある。

 それならば「MVNO(仮想移動体通信事業者)」によって、独自の事業参入をはかり、日本の端末にない良さをアピールしていこうというのが、今回の日本進出の話なのかもしれない。
 米アップル社はスマートフォン「iPhone 3G」をソフトバンクモバイルを通じて日本市場に投入した。
 しかしスマートフォン好きユーザーやiPodユーザーには支持されているが、それ以外のユーザーにはどうであろうか。この点は疑問が残る。

◆日本市場ではどうやらスマートフォンはビジネス色が強く感じられるのか、一般ユーザーからは敬遠されがちだ。
 今、中国や台湾メーカーも日本市場をねらって攻勢をかけている。
 しかし日本市場でのシェア拡大は、スマートフォンに固執せずにモバイルゲームやモバイルミュージック、モバイルコミックなどとといった成長コンテンツのプレーヤー(端末)を目指したほうがいいのかもしれない。
 残念なことではあるが。

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November 18, 2008

AQUOSフォトプレーヤー、12月発売 シャープが写真市場に参入

◆シャープが11月18日に発表したAQUOSフォトプレーヤー「HN-PP100」「HN-PP150」は、液晶テレビAQUOSを使ったデジタルフォトフレームと言ってもいいかもしれない。

 先ごろ、実家の母がAQUOSテレビを買ったので、早速使えそうだと思う。
 来年1月からはネット対応の製品も発売されて、遠く離れていても写真を共有できる。
 しかし実家にはネット環境はなく、使おうと思えば携帯メールで添付写真を送るしか方法はないようだ。

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◆デジカメや携帯電話で撮影した画像を表示するデジタルフォトフレームは、ジーエフケーマーケティングサービスジャパンによると、今年の予想販売台数は約23万台で、昨年の8倍にも達する見込みだという。
 売れ行きは確実に急拡大している。

 シャープがフォトプレーヤーという新しいジャンルの商品を発表すると聞いて、デジタルフォトフレームを発売するのか、と考えたが、それは間違いだった。

◆AQUOSフォトプレーヤーは、携帯電話やデジタルカメラで撮影したデジタル写真を、液晶テレビAQUOSや大画面のハイビジョンテレビで見たり、お気に入りの画像をカラープリントして楽しめるという商品なのだ。

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 プレーヤーとテレビはHDMIケーブル(同梱されていない)で接続し、携帯電話やデジタルカメラで撮影したデジタル写真を、メモリーカードスロットで読み込む。
 高速赤外線通信IrSSを使ってワイヤレスで高速転送して、取り込んで大画面のハイビジョンテレビに表示できる。

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 写真はスライドショーも可能で、エンドレスで表示もできるので、内蔵の曲をBGMとして添付しておけば、家庭内だけでなく店舗など商業施設での利用も可能だ。
 この利用は結構使えるかもしれない。大画面デジタルフォトフレームになるからだ。

 DLNA機能搭載の「HN-PP150」は、LAN回線を通じてホームネットワークに接続されているパソコンや、インターネットを経由して外部の写真共有サーバーにあるデジタル写真を取り込める。

◆また、昇華型熱転写方式のプリンターを搭載しているので、デジタル写真をカラープリントするフォトプリンターとしても使える。
 年賀状を作るのにも役立ちそうだ。

1

 ただしプリント用紙は家電量販店などで販売される専用紙を用いる必要がある。
 Lサイズのフォトペーパーと40枚分のインクカートリッジ、HDMIケーブル(約2m)1本からなる「スターターキットHN-SKPP01」(5000円)を同時に購入する必要がある。

 このほか消耗品として「フォトプリントパック HN-S1L40」(Lサイズ40枚、1600円)、「フォトプリントパック HN-S1P40」(ポストカードサイズ40枚、2300円)、「フォトプリントパック HN-S1L120」(Lサイズ120枚、4200円)が用意されている。

 実際に使おうと思えば、消耗品がかなり高くつきそうだ。
 これが難点だ。

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形 名  ┃ HN-PP100-B / HN-PP100-W ┃ HN-PP150
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希望小売価格┃オープン(実売2万円前後) ┃オープン(実売2.5万円前後)
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発 売 日  ┃ 2008年12月5日 ┃ 2009年1月28日
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November 14, 2008

PCのアドレスとiPhoneが同期できないわけ

◆あるテレビ局がミニノートPCのニュース特集を予定しているので、予備取材を受けた。
 今流行の小型で低価格なパソコンである。
 しかしボクはそれを持っていない。

 でも家電量販店の売り場には、いろんな機種が並んでいる。
 ボクの目に留まったのは東芝の「NB100」だった。
 小型ながら今、家で使っているメインPCよりも高性能なのが憎い。
 店頭価格は6万1000円だった。
 これは数年前に買った新古品のモバイルPC(東芝)よりも安い。
 当然に買いであろう。

 でも世の中は不景気だ。
 例外なくボクも不景気である。
 政府は貧乏人に小判をばら撒くそうだが、それでは到底足りない。
 できればもっと欲しい。
 さらに毎月ばら撒いて欲しい。

 そんなことをすると国民の勤労意欲がなくなる、と友人はボクを諌めた。
 だから買えない。
 テレビ局からは「持っていない者は取材の対象外」といった指定を受けてしまった。
 またテレビに出演する機会を失ってしまった。

◆ミニノートPCよりも先に買わなくてはいけないのが、メインのノートPCである。
 これは貧乏でも商売道具だから、借金をしても手に入れなくてはいけない。
 メインのノートPCでは取材の対象にならないそうだ。
 それでもこちらは来週中には買う予定だ。

◆古いPCを使っていると、テレビに出演できないだけでなく、いろいろと不具合が出てくる。
 たとえばiPhoneとの同期もそうだ。
 OutLookを同期させることが出来ない。
 原因は単純だった。
 同期に必要なOutLookのバージョンが2003/2007だからで、ボクの2002という古いバージョンは相手にしてくれないのだ。
 これでは何度チャレンジしても同期しないはずである。

 しかしGmailの連絡先とならば同期できる。
 少々、データが乱れるから、あとで修正しなければならないが、同期できたから良しとしなければならない。
 スケジュールは以前にも書いたが、何の問題もなくGoogleカレンダーと同期できる。

 デジタルものは常に新しくなくては最新のサービスが受けられないようになっている。
 必ずしもそうとばかりは言えないのだが、畳とPCは新しいほうが良さそうである。

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November 12, 2008

電車の中で電子書籍を読んではいけないの?


◆引き続いて電子書籍の話です。
 電車を待つ時間にiPhoneを取り出してブックリーダーを開いて読み始める。
 しおりを付けているので、開くと読みかけのページがすぐに出てくる。
 次のページへと読み進むには、画面の左端をタップすればよい。
 戻るには右端だ。
 まるで紙の文庫本を読んでいる感覚で読める。
 ただ違うのは書体と紙でないことによる目の疲れだ。
 これは歳とともに感じるようになるはずだ。
 誰もいつまでも若くはないのだ。
 幅広い世代への浸透を考えるには、これは考えなければならない課題だろう。

 電車に乗っても引き続いて読む。片手で操作できるので、立っている時などは紙の本よりも便利だ。
 でも座るのに越したことはないが、こんな時に乗客のマナーの悪さに辟易としてしまって、じっと立ちっぱなしということも少なくはない。

◆インプレスR&Dによると、2007年度の電子書籍市場の規模は355億円で、前年度の182億円と比べると2倍に拡大している。
 また携帯電話向けは、05年度にはパソコン向けと同じ規模だったというが、07年度には約6倍に拡大し、電子書籍市場全体の8割を占めるまでになっている。

 携帯電話向けオリジナル作品も多く、ヒット作品は紙の漫画本になって出版されているという。
 また国内最大の電子書店「パピレス」は、ダウンロードできる書籍や雑誌の数は約9万点にもなっているという。

 電子書籍市場の拡大を支えているのは、ひとつには漫画のダウンロード数の増大が挙げられる。
 しかし、1画面に1コマという電子漫画は疲れるし、1ぺージ全体のイメージを大事にしたい作家には不向きな表現媒体かもしれない。

◆きのう地下鉄に乗った時のことだ。
 一緒に乗ってきたおじさん(ボクもおじさんだ)が、ボクの隣に座っていた若いサラリーマン風の男性に、携帯電話を使っているのを注意したのだ。
 この電車は、最後尾と先頭車両は携帯の電源OFFと決められている。
 おじさんはそれを指摘したのだ。

 サラリーマン風の彼は、おとなしく携帯を閉まったが、その前にボクはiPhoneを取り出し電子書籍の続きを読もうかなと思っていたのだ。
 もしかすると注意されていたのはボクだったかもしない。
 怖いおじさんは健在だった。

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November 10, 2008

iPhoneで電子書籍を読む

◆先週はiPhoneでデータを持ち歩くファイル共有ソフト「SugarSync」について書き始めたが、取材に出かける時間になって途中でやめてしまった。

 続きといきたいところですが、きょうは青空文庫の電子文庫リーダー「soRa」にふれてみたい。
 「soRa」は450円の有料アプリケーションだ。
 PCでiTunesストアから購入して、PCとiPhoneを同期させて端末にインストールすれば、すぐに使える。

 青空文庫は2008年2月現在で約7000作品が網羅されている。
 いずれも著者の没後50年を経て著作権が消滅している明治から昭和初期の作品だから、最新の作品はない。しかし閲覧は何冊読んでも無料である。

 「soRa」向けには30著者1000タイトル以上がダウンロード可能です。
 まずは話題になっている小林多喜二の「蟹工船」をダウンロードしてみた。
 これはiPhoneで行う。待つまでもなく完了した。
 「本棚」に収録される。途中で閉じる場合には、ブックマークに登録すると、次回開くとそのページが表示される。

 1画面10行の縦書きだから読みやすい。
 しかし画面拡大ができないようなので、これは少々不便だ

 iTunesストアには有料で漫画も用意されている。
 「沈黙の艦隊」は1巻115円だ。これは「soRa」では読めない。
 無料の「新ナニワ金融道」をダウンロードしてみた。
 画面を横向きにすることでコマは大きくなるので読みやすくなった。

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November 04, 2008

モバイルで文章を書く

◆ソフトバンクモバイルのスマートフォン「iPhone」にフリーソフトの「Evernote」をインストールしてみた。
 これはパソコン(PC)のEvernoteサイトと同期して、テキストと写真、音声を共有できる、というメモソフトである。

 iPhoneのアプリケーションの中では、比較的オーソドックスなソフトと言われているようだ。
 メモソフトはiPhoneに標準搭載されている「メモ」があるが、PCとの同期ができないから、その点Evernoteはきわめて有用なアプリと思える。

◆これが最も効果を発揮するのは、出先で原稿を書く際だろう。
 このアプリケーションを使ってiPhoneで書いた原稿は、同時にEvernoteのサーバーに保存されることになっている。 
 PCでそのサイトへアクセスしてみると、確かに原稿を見ることができる。
 それをコピーすれば取り出せる。編集はPCのエディターで行えばいいし、iPhoneからメールに添付して送信するよりも手間いらずである。

 もちろん出先で原稿を書くならばイーモバイルなどといったモバイル端末でもいいはずである。
 が、まず書き始めるといった作業に着手するには、iPhoneといった身近な携帯電話を利用するのが容易なような気がする。

 ところでこうした場合、Windowsを起動しなくてはいけないモバイルノートPCは、あまりにも面倒なのでできるだけ使いたくはないのだ。

◆蛇足ながらこの原稿は、食卓に置いておいたイーモバイル端末にミニキーボードを接続して書いたものだ。
 これもPCに気買う前のウォーミングアップとして有用かもしれない。

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October 30, 2008

優柔不断虫が騒ぐWindows 7

◆米国の市場調査会社、IDCによると、米国でのパソコンの出荷台数がデスクトップタイプをノートタイプが上回ったそうだ。
 これは初めてのことだうだが、この傾向は今後も継続するものと思う。

 友人のモモさんは、編集長がパソコンの買い替えを言いながら、持ち前の優柔不断さで煮え切らない態度を見せていると、「家で使うならばディスクトップだよ」と言い切る。
 ボクは、いくらコンパクトになったとは言え、四六時中、ディスプレイが机の上でそびえているのは決してお洒落ではないと思っているから、それには異論を唱えている。

 これからはノートの時代で、ディスクトップは消え去ってしまうとさえ思っている。

 「ノートのほうがずっとお洒落だ」というボクの意見に対して、モモさんは「テレビなどでも格好いい書斎に置いてあるのは必ずディスクトップ」と言って譲らない。

 まっ、そんなことよりも、ぐずぐすしていないで、さっさと買ってしまえといいった顔をしている。

◆でも、また優柔不断の虫が騒ぎ出した。

 Windows 7の出現である。
 今朝のフジサンケイビジネスアイには「ビスタの“汚名”返上なるか MSがウィンドウズ7」といった見出しの記事が載っている。
 とにかく動きが遅くソフトが操作できない、などとビスタの評判は悪いそうだから、今さらそのようなビスタパソコンに買える必要はあるのか、といった疑問もわく。

 別の記事には、Windows 7は1~2年の間に商品化されるだろうといった観測も出ている。
 こうなると今は、じっと我慢の時か。

 そして7が出ると、また同じように優柔不断虫が騒ぐのだろうか。
 いつまでたっても買い替えができないでいるボクは、貧乏性なのか、決断力がないのか....。
 いや、きっと金力不足なのだろう。

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October 29, 2008

iPhone 3GでGoogleリーダーとドキュメントを使う

◆きのうはRSSサービスについて書いたが、このサービスは「iPhone 3G」でも使える。
 Googleページからリーダーを選べば、パソコンで見ているのとほぼ同じ画面でニュースを閲覧することができる。

 リーダーのページにブックマークを付けると、トップページにアイコンが表示されてアクセスが簡単にでき、最新のニュースをいつでもチェックできる
 こうなると、まるでパソコンを持ち歩いているような感覚である。
 いちいちパソコンを開いて起動する手間を考えると、はるかに便利だ。

 同時にGoogleページからはGoogleカレンダーも見ることができる。
 パソコンのGoogleカレンダーを最新データに更新しておけば、iPhoneのGoogleカレンダーは常に新しいデータと同期されるということになる。

◆ただ編集長が最も携帯電話でよく使う機能であるカメラは、パスせざるを得ない。
 これはNOKIA N73に譲らなければならない。

 N73には受光感度、色合い、ホワイトバランス、露出補正、連写モード、セルフタイマー、フラッシュモード、撮影シーンによるモード切替といった、デジカメと同じ機能が備わっている。
 写りもデジカメ顔負けだが、こうした機能の充実している。

 それに対してiPhone 3Gは被写体に向かってシャッターを押し、ただ撮るだけである。
 メモ撮りするのに欠かせない接写機能も付いていないのも残念である。

詩化 まっ、すべての機能を備えるというのは難しいかもしれない。ポケットカメラはN73にするとして、iPhone 3Gには手帳としての機能を期待してみたい。

 たとえばGoogleページではリーダーと並んで見逃せない機能としてドキュメントがある。
 これはパソコンのGoogleドキュメントに保存した文書、表計算、プレゼン文書の閲覧ができるというものだ。

 パソコンのGoogleドキュメントではWindowsのエクセルやパワーポイントにあたる機能を無料で提供している。
 閲覧だけでなくデータ作成もできる。
 iPhone 3Gでは、パソコンで作成して資料を見ることができる。

 たとえばGoogleドキュメントにエクセルデータを保存しておくことで、
鮮明にデータを閲覧できる。
 今までほかの携帯電話では、このようなことは不可能だった。

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